読書とカフェの日々

読書感想文と日記

7月31日:国語便覧を枕下に収納して寝てはいけない。

原色シグマ新国語便覧を買った(原色って何)。

ほんタメってYouTubeチャンネルをちょくちょく見てるんだけど(ヨビノリたくみ氏が好きで。本の趣味は合わん)、先日まちの本屋さんで1万円分本を買うっていうありがちな趣旨の最近の動画で国語便覧買ってて、うわ私も欲しいってなってしまい(歴史の教科書とかも欲しいんだけど何が良いのかな)、発作的に昨日の朝Amazonで物色してぽちったら晩に届いた。いえーい。400ページくらいの全ページカラー(原色)で税込922円。安いな。古文、現代文、漢文、言葉と表現の4編構成で、それらを楽しむための色々な資料(風俗、法律、地理など)もついていて至れりの尽せり。うれしくてベッドで寝る前にパラパラ読んで天皇家系図とか見ていたら眠くなってきて、判型がまあまあ大きいサイズだったから枕の下に収納して寝て今朝起きたら背中肩首がバッキバキ。厚み的には2cmないし、枕も潰れるからいけると思ったが全然いけなかったな。毎日パラ見して教養を身につけていきたい。流れを感じるのが良いのか、気になるところから見ていくのが良いのか。まあ適当に見ていこう。先週まで色々具合悪くて闇だったけど今週入ってからは大分恢復していい感じに過ごせている。ちょこちょこ休憩を取ることを忘れないようにこのいい感じを維持できたら。色々読んでるんだけど、まだ感想は出てこないんだな。まあ人間ちょぼちょぼで。※謎の言語表現。赤瀬川原平の『老人力全一冊』を読んでいて初めて目にした言葉であるが、小田実の「人間みなチョボチョボや」という著書/発言が原典であるらしい。知らん知らん。