読書とカフェの日々

読書感想文と日記

9月5日:オータムの到来

昨日は終業後に読書会で知り合った方とご飯に行った。リアルが充実していない勢の私の生活の中ではちょっとした事件のようなことで、でもすごく嬉しい事件だった。自分がしっかりあるのに人の違いにオープンで素敵な人だなあ。そして同年代と思えないくらい可愛い。今度はこちらから誘おう。人間関係のハードルをもう少し下げてフッ軽になりたい。ひとりも大好きなんだけど、最近自分を相手することに飽きてきてる感じもするので時々窓を開こう。今日は休みで、枯淡珈琲行ってみようかと思ったけど、なんらかの事情でオープンが遅れるというのをInstagramで見て、かねてから行ってみたかった読書室ポワロへ。本当に民家でちょっと入る時ドキドキした。店主の方が素敵可愛いくてビジュアルも好み。あんまり頼んだことないトーストを注文。めちゃめちゃ分厚くてびっくり&満腹。コスパ良すぎじゃないですかね。いいんすかぁ。安部公房の『飢餓同盟』はあまり読み進まず、うとうとしてしまう。ポワロを後にして周辺を少し歩いて、特にすることもなく大通り周辺をぶらぶらして本当にすることがないので帰宅した。明日からオータムフェストなのかぁ。まだまだアイスが食べたいくらいなのにね。フッ軽初めに誰かを誘ってみようかなあ。

帰宅後も安部公房が読み進まず、ずっと眠くてうとうとしてしまう。寝ても寝てもずっと眠いな。夜寝れるんかな。