読書とカフェの日々

読書感想文と日記

2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

4月29日なのか

明日で4月も終わりか。今日も休みだったんでのろのろと行動開始。ずっと積んでたウィリアム・ギブスンの「ニューロマンサー」を昨日から読み始めていた。 ニューロマンサー (ハヤカワ文庫SF) 作者:ウィリアム ギブスン 早川書房 Amazon 84年出版かー。レトロ…

4月28日のカフェ

朝方に寝付き、8時過ぎに起床。朝ごはんを食べてシャワー。今日はどこかカフェに行きたい。インスタで知人がねこ型のプリンをぷるぷるさせていたのが羨ましいので私もぷるぷるさせたい。知人が行っていたのは別の店だけど、ねこ型のパンナコッタ改パンネコッ…

眠れない夜のKindleとalexa

昨日の日記を飛ばしてしまって、そして今眠れなくて、Kindle本をalexaに読ませたりしながらこれを書いている。昨日は仕事で結構疲れていて、帰宅してご飯を食べて軽くお酒を飲んで、ラグの上に寝っ転がってニコルソン・ベイカーの「中二階」を開きながら何度…

4月26日の読書感想文の感想文

なんとか有言実行できたっ。「ライティングの哲学」の記事を作成しました。ほとんど日記に書いたことのコピペと、内容のまとめ(自分に刺さったところのみ)なんだけど、ボリューム的にもいい感じに書けて満足感がある。 書くことに関して〆切の重要さが何度…

ライティングの哲学(読書記録)

千葉雅也、山内朋樹、読書猿、瀬下翔太による「ライティングの哲学」を読んだ。 ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論 (星海社 e-SHINSHO) 作者:千葉雅也,山内朋樹,読書猿,瀬下翔太 講談社 Amazon 本書には「書く」ことを一生の仕事にしながらも、…

4月25日のまつ毛

昨日帰り道でビューラーを買った。ビューラーわかるかな。まつ毛を挟んでカールさせるややこしい形状のアルミ製の器具です。長年何も考えずにドラッグストアで売ってる資生堂のビューラーを使ってきて、ある日突然「新調したらどうかな」と思ったんです。そ…

4月24日

ほろ酔いで帰宅!仕事帰りにカフェ行こっかな、その前にごはんを食べて〜なんて思っていた。こういうとき私はよくごはん難民状態になってしまう。何を食べたらいいのかわからない、いつものパターンから脱したいのだけど、食べたいものがわからない、どうし…

4月23日

昨日あんなに眠かったのに寝付けず。やっとウトウトしてたところをパートナーに起こされたので諦めて布団から出て千葉雅也ほか著の「ライティングの哲学」を読みはじめた。 ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論 (星海社 e-SHINSHO) 作者:千葉雅也…

4月22日の

月曜日。体重は変化なし。ちっ。マッサージ行ったら痩せる(むくみが取れて体重が減る)説が否定された。前回はたまたまかー。だいたい近頃は体重を増やすための努力を積み重ねていただけなので減らないのは当然で、漸増しないだけでも御の字なのである。そろ…

4月21日の日記

連日寒い。北風が強くて外歩くと涙が出た。3月に買ったルシア・ベルリンの「すべての月、すべての年」を読み始める。昨日買った群像はまだ読んでない。順番順番。 すべての月、すべての年 ルシア・ベルリン作品集 作者:ルシア・ベルリン 講談社 Amazon 美し…

灯台守の話(読書記録)

ジャネット・ウィンターソンの「灯台守の話」を読んだ。 灯台守の話 (白水Uブックス175) 作者:ジャネット ウィンターソン 白水社 Amazon 主な語り手の一人、主人公の少女シルバーは崖の上に斜めに突き刺さるようにして建つ家で母ひとり子ひとりで暮らしてい…

4月20日の日記

昨夜は職場の人と飲んだ。ちょっとした騒動の片がついた慰労会のような飲み会であった。久しぶりにお酒をたくさん飲んで、自分のことなども色々話しすぎてしまって、一晩明けてちょっと後悔。今日は二日酔いになるかなと思ったけどそれ程の不調はなかった。 …

4月18日の日記

朝から身体がずっしりと重かった。体重もすごく重い。あまり変動しない方なんだけどなあ。今日の仕事はまずまずの捗り。予定よりも進めることができたものもあってまあこんなもんで満足しておこう。ちょっと心配したこともうまく収まってくれてホッとした。…

4月17日の日記

昨日あんまりよく眠れなかったから朝はいつにも増して辛かった。今日の予定と目標をぐるぐる考えて。なんかちょっとびっくりするというか変な事件も起こったりして。でも事件が起こるとちょっと無駄に頑張れちゃったりして。ある程度目標をこなして早めの帰…

千葉ルー(読書記録)

済東鉄腸の「千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話」を読んだ(2023年10月30日読了)。 千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説…

4月16日の日記

今日を超えたら今週はこっちのもんだよ。なかなかハードな予感がしたんだけど終わってみたら平和な一日だった。まだまだ手付かずのTODO。やってもやっても湧いて出てくるのがお仕事。みんな、お疲れい。またなんらかのマッサージに行きたいな(体重も戻った…

4月15日の日記

本日代休。休みに良し悪しはないのだけど、連休だとさらにうれしい。昨日も休みだったんでうれしい。チャーハンが食べたかったのだけど、お昼は鶏肉のフォーとなった。それ自体は問題なく美味しかったんだけど、やっぱりお米とチャーハン欲が満たされないま…

4月14日の日記

日曜日。ゆっくり起床して昨日の文章を少し手直し。なんだか知らないけど、お片付けモードが行きすぎて模様替えのようなことを始めるけど納得が全然いかず。棚を押したり引いたり、机の向きを変えたり戻したりした。どうしたらいいのだ。わからない。積読を…

4月13日の日記

今朝もいつも通り強烈に眠かった。仕事の日。いっときに比べたら忙しさもそれほどでもないがまあまあやることたくさん。空気清浄機の作動音が耳鳴りと同期して耳が聞こえなくなったり眩暈がしたりして疲労を感じた。終業時には這々の体。訳あって(?)東畑…

数学する身体(読書記録)

森田真生の「数学する身体」を読んだ。 本書は森田真生の初の著書。本書で森田真生は最年少で小林秀雄賞を受賞。 本書のテーマは数学の身体性だ。数学は端から身体を超えていこうとする行為でありながら、それはただ単に身体と対立するのではなく、身体の能…

4月12日の日記

嫌な夢だった。割と現実に根差した絶妙に嫌な夢を見ることがある。それか、明らかに過去に嫌だった経験が反映されている夢を見たりとか。大体が迷う、わからない、決まらない、それによって何かが間に合わない。それか綺麗なトイレが見つからない。 今日の読…

4月11日の日記なのか

眠かったなあ、今朝。今日の読書は森田真生の「数学する身体」できれば読み終えたいなあと思っていたけど、無理そう。内容はすごくエキサイティング。 数学する身体(新潮文庫) 作者:森田真生 新潮社 Amazon 第1章では思考することと行為することの分かち難…

82年生まれ、キム・ジヨン(読書記録)

チョ・ナムジュ著、斎藤真理子訳「82年生まれ、キム・ジヨン」を読んだ(2024年2月19日読了)。 これを読んだきっかけは、頭木弘樹編のアンソロジー「うんこ文学」に収録されている、ヤン・クイジャ著、斎藤真理子氏の新訳による「半地下生活者」を読んだこ…

4月10日の日記

7時台には覚醒していたが、休日ということでやっぱり8時過ぎの起床。 カフェラテを淹れて昨日読みきれなかった「宇治拾遺物語」を読み切る。時代設定がハッキリしない話も多いという宇治拾遺物語。町田康の訳では「けっこう前」「かなり前の話」など「前」の…

4月9日の日記

昨日は晩ご飯を食べた後、スマートフォン片手に寝そべった挙句、毛布までかけて12時30分まで寝ていた。なんたることか。予定の読書が進まず、今日はお休みだからなんとか取り戻したい。朝から「地上で僕らはつかの間きらめく」の書評をいくつか確認。詩情か…

4月8日の日記

月曜日だけどそんなに辛くないのは今週は代休があるから。代休ヤッホー。体重はまさかの近年最小値を更新。どうした? 朝ごはんは味玉ごはん。セブンのお惣菜の味玉とご飯が合うよね。栄養バランスは知らんです。通勤時、町田康訳の「宇治拾遺物語」を読む。…

4月7日の日記

昨晩は居間でだらだらごろごろとして12時半ごろ布団をかぶる。中途覚醒多分なし。 7時ごろ目が覚めて、8時起床。体重は昨日から+300gだけどいつもよりは軽い。やっぱり脚のラインがすっきりしている気がする。むくみが取れたのか。そう思っておく。 朝ごはん…

世界はなぜ地獄になるのか(読書記録)

橘玲の「世界はなぜ地獄になるのか」を読んだ(4月3日読了)。 序文で著者は“リベラル”を「自分らしく生きたい」という価値観と定義している。近代以降、人類史上とてつもなくゆたかで平和な時代が到来し、「自分らしさ」を追求できるようになった。反面、あ…

4月6日の日記

寝汗をかいて目が覚める。3時。 首筋と髪の生え際の汗をTシャツの裾と枕に敷いたフェイスタオルでそれぞれ拭って再入眠を待つ。 8時に覚醒。9時に起床。寝過ぎた。今日の体重が少なくて小躍り。このままキープしたら今年の目標達成だ。とにかく急いで身支度…

マッサージ(初)に行った日記。

いつも寝起きが辛かった。首の後ろ側の筋がこわばって、首と頭の繋ぎ目に小石が詰まっている感じ。ここ数ヶ月、頭の痛い問題を抱えてもいた。この戦いの先が見えなかった。解放されたい、肩の荷を下ろして頭も軽くなりたいと思っていた。 ここは、マッサージ…