読書とカフェの日々

読書感想文と日記

5月7日

昨日はやっぱり眠れなかった。眠気が来るまでシティーハンターをリプレイしたり、作業的なゲームをしたりして過ごして1時ごろ就寝。朝は案外問題なく起きて出勤したけど、お昼食べたら眠くて休み時間少し寝ていた。今週は仕事の予定が目一杯詰まっていてなん…

5月6日

GWが終わってしまうね。名残惜しい。夕方に眠くなって昼寝しちゃったから夜眠れるか心配になってきています。 昨日は夜にNetflixでシティーハンターを観た。バイオレンスが凄くて槇村すぐ死ぬし冒頭ちょっと引いていたんだけど、鈴木亮平扮する冴羽䝤がカッ…

5月5日

実家で目覚めて猫と戯れる。母は朝早くから用事で出かけた。千歳でもう1カフェ行こうかなと思ったけど、良さそうなところが案外遠かったから昼前に札幌に戻った。自宅でお昼ご飯を食べて岸本佐知子のエッセイについてちまちま文章を書いた。今日行きたいカフ…

我が愛しの。

岸本佐知子のことを。岸本佐知子は、個性的な作家の声を届けてくれることで人気の翻訳家だ。私は昨年にジャネット・ウィンターソンの「オレンジだけが果物じゃない」で出会って完全にやられてしまった。 オレンジだけが果物じゃない (白水Uブックス176) 作者…

5月4日の実家帰省

今日は実家に帰ることになっていたので、お昼ご飯を食べた後でJRに乗って千歳の実家へ帰省。両親が老いていた。猫も老いていた。前回会ってから、特に何も変わりない旨伝えて、猫を眺めながらリビングで呆けていた。読書の続きも、書き物も何もできないのは…

5月3日ですか

ヤッホー。GWだね。もともと人様に読ませようとか大それたことは思わないようにと戒めていましたが、今日はまだアクセス0でしょんぼりしています。だってGWだものね。みんな楽しく、くつろいでのんびりと過ごしているのだろうし、ときどきディジタルのデト…

5月2日

「今日起きたら休み!」と気合を入れて起床(厳密には違う。もちろんお仕事に向かうのだが、起床が一番の難所ではある)。大型連休とは何なのか。それが私にはわからない。でも明日からの4連休が楽しみすぎた。5連休となると少しダレて来るが、4連休は最後ま…

5月の1日

ああマズい。5月になりました。何がマズいって色々マズい。光陰矢の如し。昨日も日記を飛ばしてしまって、昨日何があったかっていうと、とてつもなく眠かっただけなんだけど、もはや何かの病気か米類の食べ過ぎを疑うレベルで米をたくさん食べていたんだな。…

4月29日なのか

明日で4月も終わりか。今日も休みだったんでのろのろと行動開始。ずっと積んでたウィリアム・ギブスンの「ニューロマンサー」を昨日から読み始めていた。 ニューロマンサー (ハヤカワ文庫SF) 作者:ウィリアム ギブスン 早川書房 Amazon 84年出版かー。レトロ…

4月28日のカフェ

朝方に寝付き、8時過ぎに起床。朝ごはんを食べてシャワー。今日はどこかカフェに行きたい。インスタで知人がねこ型のプリンをぷるぷるさせていたのが羨ましいので私もぷるぷるさせたい。知人が行っていたのは別の店だけど、ねこ型のパンナコッタ改パンネコッ…

眠れない夜のKindleとalexa

昨日の日記を飛ばしてしまって、そして今眠れなくて、Kindle本をalexaに読ませたりしながらこれを書いている。昨日は仕事で結構疲れていて、帰宅してご飯を食べて軽くお酒を飲んで、ラグの上に寝っ転がってニコルソン・ベイカーの「中二階」を開きながら何度…

4月26日の読書感想文の感想文

なんとか有言実行できたっ。「ライティングの哲学」の記事を作成しました。ほとんど日記に書いたことのコピペと、内容のまとめ(自分に刺さったところのみ)なんだけど、ボリューム的にもいい感じに書けて満足感がある。 書くことに関して〆切の重要さが何度…

ライティングの哲学(読書記録)

千葉雅也、山内朋樹、読書猿、瀬下翔太による「ライティングの哲学」を読んだ。 ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論 (星海社 e-SHINSHO) 作者:千葉雅也,山内朋樹,読書猿,瀬下翔太 講談社 Amazon 本書には「書く」ことを一生の仕事にしながらも、…

4月25日のまつ毛

昨日帰り道でビューラーを買った。ビューラーわかるかな。まつ毛を挟んでカールさせるややこしい形状のアルミ製の器具です。長年何も考えずにドラッグストアで売ってる資生堂のビューラーを使ってきて、ある日突然「新調したらどうかな」と思ったんです。そ…

4月24日

ほろ酔いで帰宅!仕事帰りにカフェ行こっかな、その前にごはんを食べて〜なんて思っていた。こういうとき私はよくごはん難民状態になってしまう。何を食べたらいいのかわからない、いつものパターンから脱したいのだけど、食べたいものがわからない、どうし…

4月23日

昨日あんなに眠かったのに寝付けず。やっとウトウトしてたところをパートナーに起こされたので諦めて布団から出て千葉雅也ほか著の「ライティングの哲学」を読みはじめた。 ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論 (星海社 e-SHINSHO) 作者:千葉雅也…

4月22日の

月曜日。体重は変化なし。ちっ。マッサージ行ったら痩せる(むくみが取れて体重が減る)説が否定された。前回はたまたまかー。だいたい近頃は体重を増やすための努力を積み重ねていただけなので減らないのは当然で、漸増しないだけでも御の字なのである。そろ…

4月21日の日記

連日寒い。北風が強くて外歩くと涙が出た。3月に買ったルシア・ベルリンの「すべての月、すべての年」を読み始める。昨日買った群像はまだ読んでない。順番順番。 すべての月、すべての年 ルシア・ベルリン作品集 作者:ルシア・ベルリン 講談社 Amazon 美し…

灯台守の話(読書記録)

ジャネット・ウィンターソンの「灯台守の話」を読んだ。 灯台守の話 (白水Uブックス175) 作者:ジャネット ウィンターソン 白水社 Amazon 主な語り手の一人、主人公の少女シルバーは崖の上に斜めに突き刺さるようにして建つ家で母ひとり子ひとりで暮らしてい…

4月20日の日記

昨夜は職場の人と飲んだ。ちょっとした騒動の片がついた慰労会のような飲み会であった。久しぶりにお酒をたくさん飲んで、自分のことなども色々話しすぎてしまって、一晩明けてちょっと後悔。今日は二日酔いになるかなと思ったけどそれ程の不調はなかった。 …

4月18日の日記

朝から身体がずっしりと重かった。体重もすごく重い。あまり変動しない方なんだけどなあ。今日の仕事はまずまずの捗り。予定よりも進めることができたものもあってまあこんなもんで満足しておこう。ちょっと心配したこともうまく収まってくれてホッとした。…

4月17日の日記

昨日あんまりよく眠れなかったから朝はいつにも増して辛かった。今日の予定と目標をぐるぐる考えて。なんかちょっとびっくりするというか変な事件も起こったりして。でも事件が起こるとちょっと無駄に頑張れちゃったりして。ある程度目標をこなして早めの帰…

千葉ルー(読書記録)

済東鉄腸の「千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話」を読んだ(2023年10月30日読了)。 千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説…

4月16日の日記

今日を超えたら今週はこっちのもんだよ。なかなかハードな予感がしたんだけど終わってみたら平和な一日だった。まだまだ手付かずのTODO。やってもやっても湧いて出てくるのがお仕事。みんな、お疲れい。またなんらかのマッサージに行きたいな(体重も戻った…

4月15日の日記

本日代休。休みに良し悪しはないのだけど、連休だとさらにうれしい。昨日も休みだったんでうれしい。チャーハンが食べたかったのだけど、お昼は鶏肉のフォーとなった。それ自体は問題なく美味しかったんだけど、やっぱりお米とチャーハン欲が満たされないま…

4月14日の日記

日曜日。ゆっくり起床して昨日の文章を少し手直し。なんだか知らないけど、お片付けモードが行きすぎて模様替えのようなことを始めるけど納得が全然いかず。棚を押したり引いたり、机の向きを変えたり戻したりした。どうしたらいいのだ。わからない。積読を…

4月13日の日記

今朝もいつも通り強烈に眠かった。仕事の日。いっときに比べたら忙しさもそれほどでもないがまあまあやることたくさん。空気清浄機の作動音が耳鳴りと同期して耳が聞こえなくなったり眩暈がしたりして疲労を感じた。終業時には這々の体。訳あって(?)東畑…

数学する身体(読書記録)

森田真生の「数学する身体」を読んだ。 本書は森田真生の初の著書。本書で森田真生は最年少で小林秀雄賞を受賞。 本書のテーマは数学の身体性だ。数学は端から身体を超えていこうとする行為でありながら、それはただ単に身体と対立するのではなく、身体の能…

4月12日の日記

嫌な夢だった。割と現実に根差した絶妙に嫌な夢を見ることがある。それか、明らかに過去に嫌だった経験が反映されている夢を見たりとか。大体が迷う、わからない、決まらない、それによって何かが間に合わない。それか綺麗なトイレが見つからない。 今日の読…

4月11日の日記なのか

眠かったなあ、今朝。今日の読書は森田真生の「数学する身体」できれば読み終えたいなあと思っていたけど、無理そう。内容はすごくエキサイティング。 数学する身体(新潮文庫) 作者:森田真生 新潮社 Amazon 第1章では思考することと行為することの分かち難…