読書とカフェの日々

読書感想文と日記

5月28日:もう5月も終わりだね

5月も末になった。あっという間。6月までに岸本佐知子『わからない』を読み終えて、筒井康隆『パプリカ』も読み終えて、6月入ったら少し人文系を読んで、あれしてこれしたいと念仏のように唱える。気づいたら設定書いて放置している私の創作物。おや。せっかくだから終わりまで書きたい。週末に2時間くらいは構ってやろう。それで何とか、勘弁してもらおう(誰に)。

今日は仕事終わりに歯医者に行った。歯医者で診療前に歯磨きをして、紙コップを捨てようとして洗面台のゴミ箱に歯ブラシの方を捨ててしまった。洗面台に穴が空いていて、丸い蓋がクルクル回転してゴミを捨てられる式のゴミ箱に。ああ、アホだな、私。洗面台の下が戸棚になっていたので、開けてみたら段ボールがゴミ受けになってて、中のゴミを捨てたばかりだったのかそもそもそこで歯磨きする人が少ないのか分からないけど、ペーパータオル1〜2枚と紙コップ1個と私の歯ブラシしか入ってなかった。無事に回収。結局被せ物は作り直すことになった。歯科衛生士さんが仮の歯を謎の素材で作ってくれた。「匂いとか味とか舌触りとか、気になると思いますけど、我慢してください」と言われた。なかなか気持ちの良い直球。我慢するより他ない。仮初があるだけありがたい。全本生まれたてみたいな白くて形の良い歯に憧れる。歯が綺麗な人が羨ましい。ワニとナウマン象も。まー半分くらい生活態度が悪いな。ズボラな性格が悪い。そのくせ神経質なところも悪い。とりあえず差し歯ポロリの心配がなくなるまでもう少しの辛抱。