読書とカフェの日々

読書感想文と日記

6月22日と23日

昨日は普通に日記を書き忘れた。昨日何をしていた? 昨日はスープカレーを食べて髪を切ったんだった。最近、自律神経がバグっててずっと暑い。実際この北の国もあったかくはなってきてるんだけど、それにしても異常に暑い。寝汗もすごいし。それでよくよく考えて、これじゃないかっていう仮説があって、多分だけど睡眠時無呼吸が悪化してる。6月くらいから異常に眠かったのは夜眠れてないからで、熱の発散もうまくできていないのかもしれなくて、そもそもの原因が酒飲んでるのと若干太ったことなんじゃないかと分析。やっぱダメだよ、私の人生からお酒を締め出さなきゃいけないのかあ。少なくとも自宅では、やっぱ飲まない方が良さげだ。それで、暑くて、暑いと首の後ろの毛がとても鬱陶しい。毛量が多い魍魎。てんで、人生初、刈り上げに挑戦した。もうすごいその日の思いつきだけで、いてこました。私が男性だったら、間違いなく一番似合う髪型がマンバンヘアだと思っていて、マンバンの男性が普通にめちゃくちゃ羨ましかったんだけど、ソフトマンバン的な髪型になって嬉しい。下ろせば普通のセミロング。刈り上げ部分の長さを少しずつ攻めてもらったんだけど、もっといけたな。来月刈り上げ部分を全部2mmにしてもらおうかな。髪型を変えたあと、カフェにいって、やはりほぼ寝てしまった。

Sabita cafe

今日はお昼ご飯を食べた後で、街に出て、少し買い物。空き地で『星に仄めかされて』の2周目を読み切り、その後も街を彷徨い、カフェで森田真生の『計算する生命』を読み始める。ああ〜ン。面白いわやっぱり。素敵素敵。今週は人文ウィークになりそう。明日からは『計算する生命』と並行して、読書会に向けて岸政彦の『断片的なものの社会学の2周目を開始する予定。感想もまとめていきたい。もしも余裕があったら、岸政彦と柴崎友香の『大阪』も読みたいなっと。さっき『星に仄めかされて』の感想も書いたので、よろしければ是非お読みください。