読書とカフェの日々

読書感想文と日記

4月6日の日記

寝汗をかいて目が覚める。3時。

首筋と髪の生え際の汗をTシャツの裾と枕に敷いたフェイスタオルでそれぞれ拭って再入眠を待つ。

8時に覚醒。9時に起床。寝過ぎた。今日の体重が少なくて小躍り。このままキープしたら今年の目標達成だ。とにかく急いで身支度。昨日買ったエリクシールの日中用乳液を開封。ピンクのやつ。本当は出かける前に少し文章書いたりしたかったけど時間がなくて急いで出発。地下鉄でスマホ見たら充電が4%ってマジか。ケーブルが抜けてたのかな。歯医者に向かう途中のダイソーで充電器とケーブルを購入。1200円。これが全然充電されず、33%止まりだった。歯医者で抜歯。麻酔の注射針を地中深く突き立てる。歯の根っこに直に刺さってる感じ。ペンチが怖い。メリメリと引っ張られる。初めてじゃないけど全く慣れないね。でも現代に生まれて良かった。麻酔なかったら拷問だよね。

綿を噛んで待つ。明日また消毒に行く。柔らかいものが食べたい。帰りに回転寿司屋。待ち時間に鎮痛薬。暖かい茶碗蒸しが良い。ご飯も食べられた。何も食べていない時に血の味。

帰りに寄ったユニクロバスキアTシャツ購入。ユニクロ寄って良かった。近所の本屋で買い物。目当ての本と前から気になってた本をいくつか見つけて購入。目当ての本はZINEで、「おてあげ」第2号。困ってる人文編集者の会が発行している。それから、「読書会の教室」「アーティストのためのハンドブック」「ライティングの哲学」を購入。

 

帰宅後マッサージの記録書いてポスト。晩御飯はマッシュポテト。ワイン飲んで読書。抜歯した日に、ワイン飲んでいいのか?って疑問は瞬時に黙殺した。

「地上で僕らはつかの間きらめく」(オーシャン・ヴオン)読了。ベトナム系の詩人の自伝的小説。文字を読めない母に書いた手紙の体の散文的な文章。詩的な表現が美しいが、一意的に読めないので難解に感じた。ゆっくり読み解くタイプの作品なんだろうけど、私は多読乱読タイプなのでちょっと今回はスルーしていくつか書評を探して読んでみよう。

購入した「おてあげ」を読む。面白い。やっぱり。2023年上半期読んで良かった本で、三浦英之の「太陽の子」が紹介されていて読みたくなった。これは近日購入して読もう。吉村昭の「関東大震災」怖くて戦慄と書いてあって、「羆嵐」もめっちゃ怖いみたいだし、この人見てきたように書くの上手いのかな。「羆嵐」の方をそのうち読みたい。

もう少し「おてあげ」を読んで、疲れたらYoutube見て、寝る予定。

明日も歯医者。