読書とカフェの日々

読書感想文と日記

5月4日:実家に帰った日

今日は実家に帰ることになっていたので、お昼ご飯を食べた後でJRに乗って千歳の実家へ帰省。両親が老いていた。猫も老いていた。前回会ってから、特に何も変わりない旨伝えて、猫を眺めながらリビングで呆けていた。読書の続きも、書き物も何もできないのは、ずっとテレビがついているから。なんかキムタクのドラマを見ていた。画面がでかい。音がでかい。仕方がないから夕飯までの間予め調べてあったカフェに避難。

この席には座らなかったけど非常に可愛い

隣の女子の会話はおとなしめで、大音量TVよりも精神への攻撃力はかなり低い。このように日記も書けているし、岸本佐知子への思いも少し書き進んだ。あと30分くらい、「ニューロマンサー」を読もう。珍しいくらい時間がかかる読書。少しずつしか読み進まなくて、そうこうしているうちに流れを見失ったので、もう一度初めから読んでいる。ここで放置するともう読めないので、なんとか頑張って読んでいきたい。では。30分、時飛ばし。

いけない寝てた。帰宅途中で耳栓と札幌のドラストで絶滅してたコスメを見つけてなんとなく購入。帰宅後耳栓を用いて読書。なかなか感じ良い。晩御飯は近所のお店に入れず回転寿司屋で待ちくたびれた。つかれた。満腹。白ワイン飲んで寝ます。