読書とカフェの日々

読書感想文と日記

6月14日と15日

金曜日だった。最近元気がない。なんだかぱっとしない。体調はそれほど悪くないんだけど、毎日眠いから睡眠不足ではあるのかも知れない。日記を書いても、なんも面白くないなあって冷めてしまう。なんか意味があるのだろうかとか意味のないことを考えてしまう。意味ってなんだよ。意味なんかないよ。セルフコールアンドレスポンスアンドコールアンド以下略。こういうことをしてるっていうのが元気のない証拠だな。

気を取り直してだ。金曜日なのに元気が出なかったので家でひとりで過ごして早めに寝た。お布団の国にiPadと本を持って行って動画を見たりAlexaにKindle読ませたりしていたらすぐに眠くなって項垂れた姿勢で寝落ち。朝起きてから背中がとても痛い。昼頃から出かけてお祭りを少し見てめずらしくビールを飲んだ。そのあとカフェに行って読書していたらまた眠くなってきて背中が痛いのでテーブルに両肘をついて両手で作ったチューリップで顔を支えたまま寝ていた。頭の重みが噛み合わせを圧迫して今度は奥歯が痛くなった。眠気は身体を蝕むのか。帰りに本屋。困ってる人文編集者の会(こまへん)によるZINE『おてあげ』の第3号が入ってたので購入。待ってました。読むのが楽しみだ。それと一昨日くらいからミランダ・ジュライの『いちばんここに似合う人』を読んでる。もう少しで読み終わりそう。書きたいことがもう少し出てきたら記録に書こうかな。今のところは決めかねるって感じだな。今日は晩ごはん食べたあと遊びにいこうかな。どうしよう。気分が乗れば。元気があれば。

結局家で過ごした。土岐麻子のベストアルバムを聴きながらすみっコぐらしのパズルを延々とやってしまった。明日こそは。何か。