読書とカフェの日々

読書感想文と日記

4月18日の日記

朝から身体がずっしりと重かった。体重もすごく重い。あまり変動しない方なんだけどなあ。今日の仕事はまずまずの捗り。予定よりも進めることができたものもあってまあこんなもんで満足しておこう。ちょっと心配したこともうまく収まってくれてホッとした。どうしても定時に入れられなかったことを済ませて多少残業。今日も頑張った。帰りのバスでぼーっとして乗り過ごしそうになった。

今日の読書は村上靖彦の「客観性の落とし穴」。ちくまプリマー新書。2024年新書大賞第3位らしい。半分くらいしか読んでないからまだ評価はできないけど、ちょっとなんというかナイーブな感じがして馴染まない。数的データから出発することは必ずしも数値化できないことの価値を削ぎ落としたり無視することではないと思うので対立を強調しないほうが良いのではないかな。確かにどちらかの方がより重要であるというふうに偏りすぎるのはよくないと思う。そういう主張であれば同意かな。残りも読んでみて、感想を書くかどうか決めよう。今のところ書かない可能性の方が高いかなあ。

お風呂で寝てしまったので、今日も「灯台守の話」の感想は書けず。明日は日記もお休みするかもしれない。飲み会だから。