読書とカフェの日々

読書感想文と日記

6月10日:よく寝たら元気になった

昨日よく寝たからか(カフェで30分、風呂で60分、夜間睡眠7時間)スッキリして元気になった気がする。やっぱり睡眠は大事。今日は休みだけど朝からちょっと仕事の準備。情報整理とリハーサル。休みの日なのに朝からテキパキ片付けが進んで有能感がアップした。そして先週誰かさまが「書評」のグループバナーをクリックしてくれたおかげでランキング1位になっててうれしい。そしてトップページに載った?!アクセスが増えたのはこっちか! ええー。うれしい。最初てっきり「書評」のグループからかと思ってたけど、クリック3回で1位になったので結構この集団は小さいんだな。そしてやるぞやるぞ、書くぞ書くぞととても単純なやる気が出て、『地球にちりばめられて』の読書記録を書いたのでした。

お昼ごはんを食べてから中島公園を目指してお出かけ。ゴリラシートを持って外でのんびり読書をしたかった。程よい陽気に頭の中で土岐麻子がSTRIPEを歌いはじめたので、20周年アニバーサリーベストを再生しながら公園を歩いた。

きみが光なら僕は照らし出されて生まれた影さ

うん。いい感じじゃないか。ウェルネスビーイングしてる。Apple Musicの無料期間をうっかり過ぎてしまっていたけど、このまま残留させよう。君はここにいてもいいんだよ。足取り軽く赤信号を突破しそうになる。こういう危険なところがある。多分遺伝じゃないかなあと思っている。数年前に母が真冬の支笏湖公園の奥地で車を立ち往生させたことがあるらしいのだけど(父から聞いた)、いまだに何しに行ったのか真相がわからないので怖い。

池のほとりのベンチに座って読書を開始して、子カモが現れて写真撮ろうと思ったらスマホがなかった。うそ。スマホで音楽を再生させながらそのスマホを落とすという難易度の高いドジを踏んだ。この場合、ドジを飛んだといったほうがいいのだろうか。身の回りをゴゾゴゾやってたらさっき来た道をやってきたいい人そうな夫婦が落ちてたと教えてくれた。良かった。場所を変えてさらに読書してたら幸せと健康を祈られそうになった。本を読みたいし、幸せで健康なので祈りは要りませんとお断りした。さっきだいぶ危険だったことはすでに忘れていた。

陽が照ってきて熱くなったので結局カフェに避難してアイスカフェオレ。一駅歩いて円錐書店で気になる文庫を購入して帰宅した。今日は同居人が夜いないので晩御飯はケンチキでした。

具合悪かった昨日とはうって変わって楽しい休日を過ごせたので満足。『星に仄めかされて』も半分くらいまで読み進んだ。アカッシュの好感度がうなぎ登り。うなぎも蛇行するのだろうか。

なんだか首筋と眉間のちょい上が痒い。蚊に刺されたかも知んない。